転職と源泉徴収票とは、いったいどんな関係がある?

源泉徴収票は転職したから必要というものなのか、そうではないのか?これにはどんな意味があるのでしょうか。

たった1枚の徴収票ですが意外な見方もあったりします。

源泉徴収票は毎年もらっていたもの。

転職に際して源泉徴収票の準備をしておくことは確かですが、源泉徴収票は、とくに転職だけに必要となる書類ではありません。

そもそも源泉徴収票というのは税務上必要となるもので、転職してもしなくても、勤務先の会社から年に1回もらっていたはずの書類です。

転職によって勤務先が変わった場合は、転職先の会社に提出する義務があるというだけの話です。

徴収票は転職者の実力の証明書。

見方を変えれば、源泉徴収票は自分が「前の会社でどれだけ働いたか、どれだけ稼いだか」の証明書のようなものです。

なぜかというと源泉徴収票には、収入を得た取引先からの金額、税金の納付額などが一覧になっているから。

これを見れば、本人の仕事に対する力量、会社への貢献度などがまるわかりになります。

監理技術者である質問者が転職前も同じ職業だったとすると、給与や年俸の総額を見ただけで実力のほどがわかります。

・あわせてよみたい⇒https://news.nicovideo.jp/watch/nw4113648

本来は税務上の必要書類が、見方を変えれば転職者の実力証明書。

監理技術者としての武器にもなります。

大げさかもしれませんが、世の中にある書類は見る人が見れば、本人を深く知る内申書、成績表。

隠れた情報の宝庫です。

本人に実力さえ備わっていれば、監理技術者としての過去を立証し今後のステップアップにも役立てられます。